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米寿の証 矢葺正男 第二章

  • West Los Angeles Holiness Church
  • Apr 7
  • 2 min read



第一回 ブラジル 宣教

私たちは今まで 宣教師を送り出す役目をさせてもらっていました。しかし 1995年 今回は自分たちに宣教命令が下されました!

人の前で話をするなんて!

2週間も仕事を休むなんて!私にはできない

2週間の宣教奉仕ですが様々な準備が必要…!

でも神様にはできないことはないのです!

Project Itapevi Construction Team と共に12人のメンバーで行くことになりました。高校生から70才までのグループでした。人々の前でメッセージしたり 証したりが宣教だと思っていましたが 神様のために教会堂建設も宣教の一つであることを知りました。朝から晩まで土方の仕事をしましたが地元の方々と共にの奉仕なので 信仰の証をさせていただきながらの作業で楽しい時を与えられました。全てが 手仕事で重労働でしたが神様の栄光のためと思うと感謝しながら奉仕をすることができましたしかし 礼拝、夕拝、集会でたくさんの方々の前での話ししをすることは大の苦手で自分の一番の弱いところですが ある夕拝に「証会」となり たくさんの信者の方が我先にと列をなし順番を待っておられることに驚きを覚えましたが、その瞬間に「立って証をしなさい」と聞こえ思わず立ってなぜブラジルに来るようになったことを話しておりました。

II コリント 12:9 「主が言われた、私の恵みは あなたに対して十分である。私の力は弱いところに完全にあらわれる」この御言葉により私は変えられました、ハレルヤ!

全てを主に委ねる時に力が与えられます。

    ©2022 by West Los Angeles Holiness Church

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