証 池原勲 第三章
- West Los Angeles Holiness Church
- Sep 17
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当時の教会の財政状況は、通常会計精一杯、新会堂基金なし、駐車場借入金残 $4,000 あまり、新会堂建築費$245,000銀行は借入金を清算しないと金は貸さないとのこと。
最初の熱意が行動に現れて 喜んで捧げることができますように祈り、白紙に支払い終わるまで捧げますと信仰と良心で神様に約束して出しました。
1974年11月工事着工、工事手付金10万ドル、奇跡的に満たされました。工事期間中の聖日礼拝とサンデースクールは Sawtell Blvd.のYMCAを使用、定例祈祷会は仲田久常兄宅の牧師舘で熱心な祈りが捧げられた。
1975年10月12日 新会堂落成、献堂式。道城献一牧師の激励により全員が一丸となり祈りに祈り 時間も労力も財も主の栄光のために捧げて、くすしき主の聖業を拝し感謝感激の記念の日だった。献堂式には日本より明石教会代表、道城重太郎牧師、教団の諸先生方をはじめ、総勢600有余人のご臨席の元に厳粛盛況な式典が挙行され御名を崇めた。
1976年 南加新年聖会 ホスト教会として奉仕
1986年 牧師の霊的働きが十分になされるように 牧師館購入
1994年 鶴田健二兄のもと 開拓伝道、 SouthBay伝道所開設、7家族を送り出す。現SouthBay キリスト教会