日英合同野外礼拝
ウェストロサンゼルス ホーリネス教会へようこそ!
WLAHC(ウェストロサンゼルス ホーリネス教会)について
私たちは、サンタモニカとソーテルに近い日本語教会です。ロサンゼルス周辺で、苦労しながら生活しておられる日本語を話す皆さんにとって、心からホッとできる場になることを願っています。1世紀エルサレムで始まったイエスキリストの弟子たちの集まりに端を発し、16世紀の宗教改革時代に大切にされ始めたプロテスタント信仰を継承しています。どなたも遠慮なくお越しください。心から歓迎いたします。
~ 聖なる挨拶を交わす ~
当教会に与えられたミッションステートメント(教会の使命)です。「聖なる挨拶を交わす」とは、神様の御業によって罪から解放され、聖なる部分を回復させられ行くお互いであることを感じ、心からお互いの存在を喜びあうことです。
教会の活動
礼拝を主に様々な活動を通し、神様のメッセージに触れてください。
主日礼拝(日曜礼拝)
毎週日曜日
午前10時~11時
(9時30分開堂)
主日(しゅじつ)とは、イエスキリストを主と仰ぐ日の意。日曜日の別名です。礼拝とは、愛なる神様のことを深く思い巡らすことです。主日に礼拝を捧げることは、私たちの心と体の健康、人間関係と生活が祝福されることの基礎になります。
祈祷会
毎週水曜日
午後5時~6時
「神様助けてください」って思ったことありませんか。「自分のこと、誰もわかってくれない」って寂しかったことありませんか。聖書で語り継がれている神様は、私たちのことを深くご存知で、私たちを愛し、必要な助けを与えてくださいます。共に集って祈ることは、それらのことを感じる感覚を回復してくれます
その他集まり
礼拝と祈祷会以外に、小さめのグループで語り合う集いや聖書や教会について学ぶクラスなどがあります。皆さんの参加で、更に良くしていくことができたら嬉しいです。
また毎週日曜日、午前10時よりサンデースクール(幼児から18歳対象・英語)、11時30分より英語礼拝もあります。
最新の活動日記
中島光成牧師 プロフィール
1970年生まれ、愛知県出身。
日本で牧師をしていた時、自分の人としての未熟さと教会内の諸問題に行き詰まりを感じ、渡米。バージニア州にある東部メノナイト大学と同神学校で、紛争変革修士、神学修士(牧会)のコースで学ぶ。人と人の争いごとをどのように扱うと、より良い世界を作っていけるか、ということについて主に学ぶ。Restorative Justice(修復的司法)の持つ可能性に心惹かれ、学び続けることを希望する。フラー神学校のキリスト教倫理の教授、グレン・スタッセン師の下で学ぶことを志して、カリフォルニアに移住。学びと実践を通し、理性中心の単純な福音を理解することではなく、全人的で厚みと柔らかさのある福音に支えられ生きていくことが大切なのだと納得を深める。
2007年から10年間、北米ホーリネス教団ノースカウンティ―教会の牧師として働き、2017年9月、同教団ウエストLAホーリネス教会の牧師に就任。
歴史小説を読むことと、スポーツ観戦(特に、サッカー、野球、ラグビー)が大好きです。家族は、妻・由美子と大学生の息子が一人。
ちょこっと礼拝
当教会・中島牧師による、ある日のメッセージの一部です。
FAQ
当教会に初めて来られる方へ!
アポなしで行って良いですか?
急に教会に行きたい!と思ったら、どうぞいつでもいらしてください。ただ、教会に誰もいない時間もあります。wlachurch@gmail.comまで、メールしていただけると良いと思います。
礼拝に参加する服装は?
普段着でかまいません。愛に満ちた優しい神様の所に行くということで、リラックスした服装もありですし、神聖な神様の所に行くということで、きちっとした服装も良いと思います。
献金って必要?いくらくらい?
最初、来られる時は、それほど気になさらなくて大丈夫です。教会で捧げられる献金の意味や役割が分かってくると、幾らくらい捧げるのか、おのずと心で分かってきます。
聖書を持っていませんが、礼拝に参加して良いですか?
もちろん、大丈夫です。必要であれば、貸し出すこともできます。
讃美歌を知りませんが、礼拝に参加して良いですか。
ご心配なく。讃美歌の歌詞は礼拝堂のスクリーンに映されます。メロディーも、いつの間にか覚えるでしょう。
礼拝って何分くらいですか。
1時間くらいです。
礼拝式の流れを教えてください。
賛美(神様の素晴らしさをほめたたえる歌を皆で歌います。)
歓迎と報告(礼拝に集った互いを歓迎し、教会行事などの報告がなされます。)
前奏
招詞(その日の礼拝への神様からの招きの言葉として、聖書の言葉が宣言されます。)
賛美
牧会祈祷(その日の礼拝を通してなされる神様のわざを期待しつつ、牧師の祈りに心を合わせます。)
主の祈り(皆でイエス様が教えてくだった「主の祈り」を祈ります。)
交読文(御言葉を司会者と皆で交互に読みます。)
賛美
聖書朗読(その日のメッセージの中心となる聖書の言葉が朗読されます。)
メッセージ(その日に礼拝に集った方々への神様からのメッセージを牧師が取り次ぎます。)
賛美
感謝祈祷(司会者が会衆を代表してお祈りします。)
頌栄(神様をほめたたえる歌を歌います。)
祝祷(礼拝に集った方々の祝福を牧師が祈ります。)
後奏
信者(クリスチャン)ではありませんが、教会の活動に参加して良いですか。
どうぞ、どうぞ。